2月 20, 2011
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狂犬病ワクチンについて「副作用と免除」

狂犬病は、人間を含めた哺乳類が感染する可能性がある病気です。
日本では1957年以降、狂犬病は発生していません。
日本の近隣諸国では現在も発生しています。
2004年には、世界で5万人の人が狂犬病によって亡くなっています。

狂犬病ワクチンは、狂犬病ウィルスによって起こる死に至る病気を予防します。
日本では、1年に1度狂犬病ワクチンを接種することが義務付けられています。

しかし、犬によっては、狂犬病ワクチンの副作用によって犬が体調を崩したり、死亡している例もあります。
狂犬病ワクチンの副作用(拒絶反応)によって、被害を受けているアメリカの飼い犬の総数は年間65万匹だとアメリカ獣医師協会ジャーナルがネットに公表しています。
2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGS

農水省動物医薬品検査所の副作用データベースを見ると、狂犬病の副作用によって体調を崩したり、死亡したりしている例が掲載されています。
副作用データベースにて、品名に狂犬病と打ち込んで「GO」ボタンをクリックすると確認できます。)

一度、狂犬病ワクチンで副作用がでたことがある犬は、狂犬病ワクチンを免除してもらえる制度もあります。
狂犬病ワクチンを免除してもらえる例は、

  • 以前に狂犬病の予防接種を打ったときに副作用が出たことがある場合。
  • てんかんなどの神経症状の病気を持病として持っている。
  • 老齢や病気のため予防接種することが生命の危険を伴う場合
  • 妊娠中

などがあります。
心配な方は、かかりつけの獣医さんに相談してみてください。
10年間、狂犬病ワクチンを接種し続けて何も副作用がなかったのに、10年目の予防注射により副作用で死亡という報告もあります。
飼い主さんは狂犬病ワクチンが死を伴う副作用リスクがあることを理解して、獣医師による十分な診断のうえで摂取を受けてください。

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